せっかくの注文住宅なのにすべて標準仕様はどうなの?メリット・デメリットを理解した上で住宅部材を選ぼう

注文住宅における標準仕様とは、メーカーごとに定められた“基準となる仕様”のことです。

施主の要望を実現する注文住宅において、特にこだわらない部分はメーカーの標準仕様を採用して、コストを抑えるケースが多々あります。

そう、標準仕様は安く設定されていることが多いんです。

その標準仕様について、住宅に採用するメリット・デメリットを詳しく解説します。

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標準仕様とは坪単価を設定するための「基準となる仕様」のこと

標準仕様は、メーカーごとにクロスやキッチンなど特定の建材を自社のパッケージとして販売することで、住宅の金額を算出しやすくするために設定されています。

あくまでも「基準となる仕様」であるため、施主が望めば仕様を変更することも可能です。

つまり、この各社メーカーの基準となる仕様以上の住宅部材を選べば価格は上がりますし、基準以下の部材を選べば費用を抑えることができます。

大手ハウスメーカーにおいて、この「基準となる仕様」は大きく違いはありませんが、それでも微妙な差はあります。

 

メーカーが標準仕様を設定する理由は、以下ような利点があるからです。

  • 大量一括発注でコストが削減できる
  • 坪単価や本体価格が算出できる
  • 住宅の仕様決めを効率化できる

このように、メーカーが仕入れから設計まで簡素化できる上、施主側もコストを抑えることができるので、どちらにもメリットがあると言えます。

 

他にも、フラット35の基準をクリアするように標準仕様を設定していて、自動的に施主が金利優遇を受けられるようにしているメーカーもあります。

標準仕様を採用することによって施主側にもメリットがあるので、次章で詳しく解説します。

 

標準仕様を採用する3つのメリット

標準仕様がもたらす3つのメリットについて詳しく解説します。

1.設計料が抑えられる

多くのハウスメーカーは住宅をテンプレート化しており、そのテンプレートに近いほど手間がかからず設計料も安く済みます。

最初の打ち合わせでは、担当営業マンが間取り図を書いているケースが多いですが、設計士でなくとも、各室、住宅部材の決まったサイズを組み合わせて、間取りを決めています。

つまり、標準仕様を採用することでテンプレートに近づくため、依頼する企業によっては設計料を抑えることができます。

特にこだわりが無い部分には、できるだけ標準仕様を採用することがおすすめです。

 

2.施工ミスが起こりづらい

注文住宅では特殊な建材を用いることも多いですが、現行品とは異なる納まりを理解していないと取り付けることが難しく、最悪の場合は施工ミスも起こります。

一方で標準仕様は、下請け業者からしてもお馴染みの建材であるため、使い慣れており施工ミスが発生する可能性が極めて低いです。

注文住宅に標準仕様を多く取り入れることで、コスト削減や施工ミスの防止が期待できます。

大工さんも同じものを何回も作っていれば、その経験からミスが起こりにくくなるのは容易に想像できますよね

標準仕様を採用することは施工ミスを防止することにも繋がるため、確実さを求める方には標準仕様をおすすめします。

 

3.完成形が事前に把握しやすい

住宅展示場などでメーカーが展示する住宅は標準仕様が使われていることが多いので、それらを見学すれば標準仕様で住宅を立てた際の完成形が容易に把握できます。

よって標準仕様を採用した分だけ、完成形が把握しやすくなるのです。

モデルルームで見学する時に気になった住宅部材は、これが「標準仕様かどうか」の確認をしておくことを強くオススメします。

特に注文住宅は、パースや3Dモデリングを用いてもある程度しか完成形がイメージできないため、 標準仕様を用いることで完成形の見本が増えるのはメリットだといえます。

 

標準仕様を採用する3つのデメリット

注文住宅に標準仕様を採用することには、デザイン性と機能性に懸念があります。

そこで、標準仕様を採用する3つのデメリットについてもそれぞれ解説します。

1.オリジナリティが無くなる

せっかくの注文住宅なのに・・・メーカーの標準仕様を採用しすぎると建売住宅のようなデザインになってしまうため、オリジナリティに欠けてしまいます。

大手ハウスメーカーの標準仕様は、外観を見ただけでどこが建てたか分かってしまうケースが多くあるので、普遍的な住宅になることを避けたいならば採用すべきではありません。

室内に使う住宅部材の他に、外壁や屋根素材にも同じことが言えます。

個性を重視したいならば、標準仕様以外の建材を用いることも検討しましょう。

 

2.建材の機能性が乏しいケースも多々ある

標準仕様はメーカー側の発注費用を抑えることも目的としているため、比較的安い量産型の建材を設定していることが多々あり、機能が最新式でない場合も多いです。

基本的に、1モデル以上前の旧型であることが多いです

普通に生活をする分には問題のない性能を持っているのですが、建築後に最新式の設備や高性能の建材にすればよかったと後悔するケースもあります。

 

3.注文住宅にする意義が薄くなる

そもそもの話ですが、注文住宅の醍醐味は自分のこだわりを盛り込み試行錯誤を重ねて、唯一無二の理想の住宅を作ることです。

標準仕様を採用することで確かに打ち合わせの工数は減りますが、せっかく1から10までを自由に決められる注文住宅にした意味が無くなってしまいます。

間取りは自由に作れても、住宅部材がすべて標準だと注文住宅の魅力は減ってしまいますよね。

些細な部分しかこだわらない場合は注文住宅でなく、リフォームすることを前提として建売住宅や中古住宅を選ぶほうが適しているでしょう。

このあたりは実際に見積もりを取って、間取り図とおおまかな住宅部材の費用をチェックしてからでないと判断できません。

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標準仕様が豊富なハウスメーカーを選ぼう

せっかく自由度が高い注文住宅を選ぶならば、壁紙の種類から建具の色まで全てこだわって決めたいところですが、あえて標準仕様を用いることで工数とコストの削減が見込めます。

それでも、建てるからには素敵な家を建築したいと思う方にオススメなのが、標準仕様を幅広く用意しているメーカーを選ぶことです。

某大手ハウスメーカー◯◯◯◯◯◯◯(鉄骨でおなじみ)は、選べる標準仕様がかなり少なかったりしますしね・・・

ハウスメーカーのなかには標準仕様を複数用意している企業もあり、そこに依頼すれば多くの選択肢の中から仕様を選べます。

 

企業のホームページに掲載されている建築事例のページで、「〇〇様邸」といった名称以外の住宅(建売住宅)を確認することで、標準仕様の幅は推測できます。

そのためにまず、多くのハウスメーカーを比較・検討して、依頼先を厳選することから始めましょう。

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希望の予算をもとに、効率的に住宅メーカーを見つけるためには『複数社から同一価格で見積りを提案してもらう』のがベストです。

それが相見積もりです。

すでに注文住宅を建てた方のほとんどは相見積もりを行っており、他社のプランと比較した中で自分の理想の家を立てています。

複数社にプランを提案してもらい、ベストなプランを提案してくれるメーカーを選ぶのが最も効率的です。

最良のパートナーを探すためには、予算内で家づくりができるかどうかの判断をしなければなりません。

限りある予算の中、憧れのメーカーで家を建てられるのか知りたいところ。

 

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間取り図作成依頼の手順は3ステップで完了です。

step
1
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希望エリアの都道府県、市区町村をクリックして依頼スタートです

step
2
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分かる範囲で大丈夫です。

敷地図などをお持ちの方は、その画像を添付しましょう。(スマホで撮影したものでOK)

詳細な情報があれば、より綿密なプランを提案してもらえます。

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3
住宅メーカーを選択

地域に対応した住宅メーカーが出るので希望のメーカーを選びましょう。

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