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【体験談】sturdy style(スターディ・スタイル)を断った理由

更新日:

埼玉県越谷市に本社を置く「sturdy style 一級建築事務所

施工対応エリアは埼玉県、千葉県、東京都、茨城県と、全国対応した大手ハウスメーカーに比べて口コミや評判が少なく、内容によっては信憑性も疑わしい点もあります。

そこで今回は、実際にsturdy styleで打ち合わせを進め、最終的に断って大手ハウスメーカーと契約した千葉県松戸市在住のMさん(会社員)にリアルな体験談を投稿してもらいました。

これからsturdy styleを検討している方は是非参考にしてみてください。

 

はじめに│お洒落な家に住みたいと思った

家を買おうと決めたのは、子供ができて部屋が手狭になったことがきっかけでした。賃貸料は9万円で更新料を払うのももったいないなぁと思っていましたし、当時は実際に家を買った友人が月7万5千円でローンを組んでいると言うことも知り、月々の負担も減って広い家にすめるなら検討してみようかと思ったのが家を買おうと決めたきっかけでした。

私は仕事柄デザイン関連の仕事をしていたので、できることなら他にはないお洒落な家に住みたい!と思っていました。妻も外観はあなたに任せると言ってもらえたので、建築事務所を中心に幅広く住宅メーカー探しを始めました。

ただし、最初に不安だったのが「そもそも自分はローンが組めるのか?」と言う点でした。

私は今の会社に中途採用で入社した上、正社員になってまだ3年くらいでしたので、もし住宅ローンが組めなかったら家を買うのは先延ばしにしようと思っていました。

そこで、普段の給与口座として利用している大手都市銀行に住宅ローンが組めるか仮審査してもらったことろ、返信は「残念ですが・・・」ということでした。ネットでできる「住宅ローンシミュレーション」と、実際に「仮審査」をするのはまったく違う結果がでることがあるんですね。

これであきらめずに、家の近くにある地方銀行に仮審査を申し込んでみたらなんとOK!

「私も家が買えるんだ!」ということが確認でき、この時ばかりは夢が広がりましたね。笑

 

ちなみ、住宅ローンが組めるかどうかを調べてもらう仮審査は sturdy styleも対応してくれるので、ほぼ確実に住宅ローンが組めるという方はわざわざ自分で仮審査をしなくてもいいと思います。

家を買うに当たり、住宅ローンが組めるか不安だったMさん。 事前に仮審査を申し込み、住宅ローンが組めることを確認してから家さがしをしたのはとても賢明な判断だと思います。

 

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sturdy styleの建築事例に魅力を感じた

ハウスメーカー、工務店、建築事務所など、ありとあらゆる建築事例をリサーチし、その中で最も魅力を感じたのが「sturdy style 一級建築事務所」でした。

それを知ったのが公式HPの「Works 実績紹介」というページ。

おそらく誰が見ても美しいと感じる家ばかりではないでしょうか。

ハウスメーカーにはない独特なデザイン性、今の賃貸住宅とは掛け離れた生活空間、自分がその空間で過ごせるのかと考えるだけでワクワクしていたことを覚えています。

 

Webからカタログを取り寄せた

まずは公式ホームページからカタログを取り寄せました。

個人情報を記入し、資料請求のみにチェックを入れてオーダー。カタログは数日で手元に届きました。

後日、担当者となる方より「○月○日付けでカタログを郵送しましたが、お手元に届いてますでしょうか?」というメール連絡が入り、「良かったら来店してもらって話をしませんか?」ということで来店予約をすることに。

 

はじめての来店│担当者と顔合わせ

当日、時間通りに来店しましたが、担当者が忙しかったのか15分遅れで登場

「すみません、遅くなってしまって」

の一言を皮切りに色々と話をすることに。

営業担当者はラフなスタイルでハウスメーカーの営業マンとはまったく違う雰囲気。よく言えばお洒落なお兄さん、悪く言えばチャらいお兄さんと言った感じでしょうか。

はじめはアンケートの記入。

私と妻それぞれに「どんな趣味があり、どんなライフスタイルを送りたいか」ということを中心としたアンケートで、なかなか答えるのが難しいような質問もありましたが、思ったことを真摯に回答していきました。

のちに私は数多くのハウスメーカーを訪れましたが、このようなアンケートは他にはなかったですね。今思えばなかなか面白いアンケートだったと思います。

 

sturdy styleさんは、施主側がこういう家に住みたいという希望よりも、施主のライフスタイルを知ることで理想的な住宅プランを提案することを重視しているような気がします。

後述しますが、こちらが希望する設計はあまり聞いてもらえません。笑

あくまでもsturdy styleの家で暮らすというライフスタイルを重要視しているように感じます。

 

しかし、こちらは初めての注文住宅、初めての打ち合わせ。

そんな中、営業担当者さんとは気さくに色々と話をし、話をしていく中で「Mさんの希望通りの家が作れるよう尽力します。」という気持ちはしっかりと伝わりました。

 

私はすでに土地を所有していましたので、「実際に土地を調査して、設計のイメージを作らせてもらいます」と言われ、後日になって「お土地についても市役所等で調査をさせていただきました。それについても次回の打ち合わせで確認を含めてお話をさせていただけれと思います。」

とメールが届きました。

この時は、住宅メーカーや建築事務所さんというのは仕事が早いんだなぁ~と感心していた記憶です。

 

2回目の打ち合わせ│設計士を含めたヒアリング

再び来店したものの、前回同様に15分遅れで営業担当者が到着。

この時点で妻は「いつも時間に遅れるのはありえない」と、sturdy styleに不信感を抱いていました。私もちょっとこれはあり得ないかな・・と不信に思っていました。

 

2回目の打ち合わせでは、営業担当者+設計士(一級建築士)の方も同席の打ち合わせとなりました。

設計士も長髪にパーマをかけたお洒落な方で、こちらも大手ハウスメーカーには居ない部類の方でした。

お洒落な家を建てたい!という方が集まるsturdy styleには、お洒落なスタッフが対応するのが当たり前のようですね。笑

 

2回目の打ち合わせの内容│希望の間取りの話

いよいよ「間取りはこうしたい」などの話に入り、将来を見据えた家族構成・車の有無などの基本事項の確認から、どんなライフスタイルを送りたいかを中心としたヒアリングに入りました。

  • 休日はどのように過ごしたいか
  • ご夫婦が家にいる時間はどれくらいか

などなどその項目は多岐に渡り、設計士の方は色々とイメージを膨らませていたと思うのですが、こちら側としては何も見えない状況でした。

 

そんな時、「来週、sturdy styleのオープンハウスがあるのですが見学してみませんか?」という話がありました。

オープンハウスとはすでに施工が完了した家を見学できるというもので完全予約制になります。

この時は、公式HPにあるモデルルームを実際に見れる!とワクワクしていました。住宅展示場にあるモデルルームと違い、実寸サイズの家がどんなものか知りたいとも思っていたので即予約しました。

 

そして、この日の打ち合わせは終了。

 

オープンハウス見学│なんと担当者が大遅刻

オープンハウスをしていた家は自宅から遠かったのですが、指定された時間にモデルルームへ到着。

すでに施工完了していたモデルルームの前には小さな看板が立ち女性スタッフが待っていました。

ところが営業担当者はまだ来ていません

遅れること5分、電話がかかってきました。

「20分ほど遅れてしまいます!すみません!」

とのこと。

そして待つこと20分しても来ず、結局45分遅れで担当者が到着・・・。

 

これも後々に分かったことですが、営業担当者は多くのお客さんに対応しているようで、一人の対応が遅れると次の予定がどんどん遅れていくようなんです。

 

こんなキャパオーバーなことしてる会社と契約して大丈夫だろうか・・・と夫婦で不安になっていました。

おそらくこの時点で、妻は「契約しない」と決めていたんだと思います。

普通に考えてもお客を待たせるというのは社会人としてあり得ませんよね。

私はその後、数々の大手ハウスメーカーさんと打ち合わせをしてきましたが、他社には時間に遅れる担当者など一人も居ませんでした

 

オープンハウス1回目│予想に反して普通だった

正直言うと、確かにsturdy styleの家はお洒落に見えます。

ただし、大手ハウスメーカーに比べると全ての住宅部材が安っぽいです。そしてお洒落に見せるがゆえに生活動線が悪かったり、無駄な段差が多かったりと、「ちょっと違うかも・・・」というのが第一印象。

公式HPにある建築事例を紹介しているカメラは広角(超広角)レンズを使っていて広く見えますが、実際に建物を見るとすごく狭いです。多分、他社が使っている広角よりもさらに広く見えるような撮影をしているのか、それとも設計がよくないのか・・・?分かりませんがとにかく狭く見える。

当日は営業担当者の遅刻もあったり、思ったよりもモデルルームに魅力がなかったことでガックリ。もしかしたら顔に出てしまっていたかもしれませんが、営業担当者は自信を持ってsturdy styleの魅力を語っていました。

このとき、すでに我々と温度差が出ていました。

 

もう一度オープンハウスに行くことに

営業担当者がどんな人であれ、少なからずsturdy styleのデザインというものは気に入っていた私。

すべてを覆すような理想的な家を見てみたいと思っていた最中、再びオープンハウス情報がメールで送られてきたので予約することに。

~メール~

前回ご見学いただいた住宅と違った個性が感じられると思います。

M様のお好みと違うかもしれませんが、全てのお家がオリジナルなのでその違いも楽しんでいただければ幸いです。

 

sturdy styleは月に数回ペースでオープンハウスを行っているので、打ち合わせをしている方ならいつでも見学できるというのが特徴ですね。様々な家を見学できるのは本当にためになります

ただし、自分が家を建てたらオープンハウスさせて欲しいということも言われました。

 

オープンハウス2回目│再び見学するも・・・

もはや恒例となった営業担当者の遅刻も今回は10分遅れで到着。妻とは「今日は早かったね」と笑いながら話した記憶があります。笑

今回のオープンハウスも理想とはかけ離れた間取り、安っぽい住宅部材、あり得ない家事動線、絶対にいらないだろうという極狭シアタールーム。

「施主さんは5人家族で、ご主人が映画好きな方なんです」

「えっ?5人?」

建坪35坪ほどあるのに、3人暮らしが限界じゃないのかという間取り。

営業担当者は自信たっぷりに家の特徴を語っていましたが、とても5人で生活できるような空間には感じません。なぜこんなにも狭く感じるのか不思議で仕方ありませんでした。

どの部屋に行くにも段差があり、キッチンとリビングなんて段差+超迂回しないと通れないような動線。おまけに食器はどこの収納するのか分からないような設計。

2階の寝室裏には2畳ほどの真っ暗なシアタールームが完備。シアタールームと寝室が壁一枚挟んで隣り合ってる時点で「いつ映画を見るんだ?」など、不思議で仕方がない家でした。

「この家、絶対に生活しづらいよね・・・」

心の中でそう思っていましたが、帰り道で妻と話しても意見は一致。

 

その日の午後、もう一件見れるから見てみませんか?というお誘いがあり、すでに帰る気満々でしたが帰り道にあるオープンハウスだったので見てみることに。

 

・・・・結果は同じ感想です。

 

sturdy styleは確かにお洒落。でも絶対に生活しづらい。

3件のオープンハウスを見学して思った正直な感想です。

打ち合わせ数回、未だに設計図を作ってもらえていない状態でしたが、すでに心は断るつもりでいました。

 

設計図を見せてもらうには仮契約が前提

sturdy styleで打ち合わせをしている間、いくつかの大手ハウスメーカーのモデルルームにも見学しており、同時に打ち合わせを進めていました。

大手ハウスメーカーのほとんどは2~3回目の打ち合わせで「設計図・見積もりプラン」を提示してもらえます。

ラフな設計図ですが、注文住宅のイメージができるには十分過ぎるほどのプランです。

ところが、sturdy styleは基本的に契約が前提でないと設計図を作ってもらえません

つまり仮契約をした上で設計図を作ってもらうという流れになります。

もし、これまで見学してきたようなモデルハウスのような設計図を提案されたら非常にリスキーです。

その点、大手ハウスメーカーでは簡単な打ち合わせだけでもラフの設計図と見積もりを作ってもらえるので、安心して契約に進むことができます。

sturdy styleのデザインがいくら気に入ったからと言って、設計図なしで仮契約をするというのは私にはできませんでした。

 

Mさんのように設計図なしで契約するのは非常に怖いと思います。設計図は住宅メーカーに一括でオーダーできるので、数多くのプランを手に入れて家づくりを比較検討してみることをオススメします。

 

 複数の住宅メーカーに設計図・プランを一括オーダーできる

 

結局、電話でお断りすることに

sturdy styleで契約することはない。夫婦間でそう判断し、私が営業担当者に直接電話でお伝えしました。

「大変お世話になりましたが、お断りさせていただくことにしました。」

 

しかし、担当者は「ナゼでしょうか?」「何がダメでしたでしょうか?」と理由を深く追求され、さらには「ご主人さんはsturdy styleのデザインを気に入ってますよね?」など、電話口でかなり強引に引き止められました

 

ハッキリ言って、電話で断りをいれてこのような対応をされたのは他社ではありませんでした。

大手ハウスメーカーの場合ですと、

「残念ですが、こちらもご希望のプランがご提案できず申し訳ございません。」

「M様にとってすばらしい家が完成することを祈っております」

 

など、非常に真摯な対応をしてくれましたが、sturdy styleは全然違うものでした。

ちょっと厄介になりそうだな・・・。その予感は翌日の深夜に的中

 

断った翌日、設計図と立体モデルを持って家に押しかけられる

「Mさん、最後に一度お話だけさせてもらえませんか?」

そのようなお電話をいただいた記憶ですが、どうしても話がしたいという意思を強く感じたので、

「自宅に来てもらえるなら少しだけお話できます。」

ということを伝え、当日に来てもらうことに。

 

時間は21時くらいだったと思います。

書類やらなにやら大量の手荷物を持っていたので自宅に上がってもらうことに。

 

そこで、電話で断ったことについて軽く話をした後、

「実はサプライズがあります」

と言われて出されたのが・・・・。

設計図+家の立体モデル

 

こちらがこの立体モデル。

※Mさんご本人の希望によりモザイク処理しております。

 

設計図はこれまでの希望を完全に無視した間取り

さらに話を聞いていると、設計士が昨晩一夜漬けで作成したとのこと・・・。

明らかに疲れが出ている設計士を目の前に、「もう帰ってください」という気にもなれず、とりえあえず今夜は遅いので再度お電話させて頂きます、と伝えその日は帰ってもらうことに。

 

他社との打ち合わせも重なり、私も妻も完全に疲弊していました。

 

後日、再びお断りの電話を入れた

やっぱりお断りすることにしました。

「こちらの希望とまったく違う設計図が出てきたので、ちょっと受け入れられませんでした。申し訳ありませんが、○○社(大手ハウスメーカー)で建てる方向で話を進めます。」

ハッキリと断ったつもりでしたが、

「大丈夫です。設計図はいくらでも変更できますから」

この担当者はこちらが断りたいという気持ちをまったく受け入れてくれません。笑

私も普段は仕事をしながらの電話でのやりとりなので、もう面倒くさくなっていました。

 

もう呆れてしまい、電話口でろくに返事をせずにいると、

「分かりました。気持ちが変わったら連絡ください!」

 

といわれて電話を切ることに。

 

やっと終わった・・・。

 

一週間後・・・。

 

また電話が来ました。

「その後どうでしょうか?お気持ちは変わりましたでしょうか?」

 

・・・・。

 

ハッキリ言いました。

「この一週間、sturdy styleさんのことは考えていませんでした。近々○○社と仮契約を結びます。」

仮契約の話はウソですが、もう私は他社に決めたという意志を伝えてsturdy styleとの話は終了。

 

ここまで大変だった会社は他になかったです。

たまたま私がハズレの担当者を引いたのかは分かりませんが、とにかく疲弊しました・・・・。

この経験があったせいが、その後の大手ハウスメーカーの上質な対応はとても気分が楽でした。笑

 

総評│sturdy styleと打ち合わせをして

sturdy styleはお洒落な家に住みたい人という方にとっては、他社にはないデザイン性によって満足度の高い家ができると思います。

ところが私のように、お洒落な家には住みたいが生活空間や将来性を大事にした家に住みたいという方には不向きなような気がします。

また、担当者と設計士の当たり外れもあると思います。これは他社ハウスメーカーでも同様のことが言えますが、私がトータルで10社ほど住宅メーカーと打ち合わせをしてきた中で、sturdy styleは最も質が悪かったのは事実。

個人的感想もありますが、とにかく肌に合わなかった。

担当者というのは、家を引渡した後のメンテナンス等の連絡や、問題が起きたときの窓口として少なからず数年以上はお付き合いが続きます。

その人が今回の担当者であると考えるととても不安・・・ということもありました。

 

私は結局大手ハウスメーカーと契約し、sturdy styleに比べて価格こそ高額になってしまいましたが、今となってはハウスメーカーで建てて良かったと感じる点が多々あります。

家づくりというのはとても時間がかかって大変なものです。でもじっくりと冷静に判断しながら進めていくのが、失敗しない家づくりの鍵になるのではないかと思います。

 

Mさん、貴重な体験のお話ありがとうございました。

sturdy styleさんは埼玉県を本拠地に、千葉県、東京都、茨城県に対応した建築事務所です。

Mさんが経験したように、営業担当者との相性というのはとても大切なことで、気に入った住宅メーカーだったけど、営業マンとの相性が合わずに契約に至らなかったという話はよくあります。

最終的にMさんは大手ハウスメーカーを選び、満足できる家づくりができたということですので、皆さんも数多くのハウスメーカーを調べてみて、自分に最も合う会社を探してみてはいかがでしょうか。

 

 

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