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【壮絶】へーベルハウスを断った理由は営業マンだった

更新日:

旭化成ホームズの「へーベルハウス」と言えば、大手ハウスメーカーの中でもトップクラスに入る有名ブランド。

そんなへーベルハウスと数多くの打ち合わせを行い、最終的に“お断り”した経験を持つ、千葉県在住のFさん(男性・4人家族)の貴重な体験談を紹介したいと思います。

 

いざ!へーベルハウスのモデルルームへ

初めて住宅展示場へ行った時、最初に入ったモデルルームがへーベルハウスでした。

なにせ住宅展示場の一番いい場所に陣取っているのがへーベルでしたし、CM等でもよく知っているハウスメーカーだったので、「とりあえず見てみようか」という感じで妻とモデルルームに入ることに。

一般住宅の2倍くらいはあるだろうモデルルームの中は、陽がよく当たって明るく、豪華でモダンな雰囲気があり、子供たちがいても暮らしやすそうな間取りに設計されていました。

「モデルルームは大きすぎるけど、こんな雰囲気の家に住みたいなぁ~」と、当時はへーベルハウスに憧れを持っていました。

恐らく、あのモデルルームを見たら誰もがそう思うのではないのでしょうか。

モデルルーム内を紹介してくれた営業マンも親切で、へーベルハウスの特徴や良さを詳しく説明してくれました。

 

本格的にへーベルハウスに憧れを持つように

その後、いくつかの大手ハウスメーカーのモデルルームを見学して、同じように「どのメーカーもいい感じだなぁ~」と思っていたんですが、やはり最初に見たへーベルハウスのモデルルームへの憧れが消えませんでした。

それと同時に、へーベルの営業マンからは「週末に軽く打ち合わせをしませんか?」「設計図やプランを作成させてください」と連絡があり、言われるがままにお願いしました。

当時はどんな住宅設計図ができるのかワクワクしていましたね。

結局、へーベルハウス以外にもモデルルームを見学した合計5社から「設計図と住宅プラン」を作ってもらうことになりました。

簡単に書いていますが、実際はものすごく時間が掛かっています。

 

平日に電話が掛かってきたり、メールでのやり取りがあったりと、一度モデルルームに足を運んで営業マンと顔合わせをしてしまうとずっとこのような週末を送ることになるので、「家を建てる楽しみ」「家を建てる大変さ」が入り混じってかなり疲弊している状況でした。

その後、住宅カタログと設計図プランをネットで一度に取り寄せることができることを知り、その方法を活用することにしました。

数ヶ月分の労力がものの数分で収集できたので、妻とも「最初からこうしておけば良かったね・・・」と反省。

住宅展示場に行く前の事前リサーチは本当に大切だと実感しています。

 

設計図・見積もりプランを作ってもらった結果

その後、各社より「設計図ができたので打ち合わせをしましょう」という連絡が続々と来ました。

ほとんどのハウスメーカーは1~2週間以内に設計図を作ってくれ、モデルルームで打ち合わせをする中で設計図と見積もりをもらいます。場合によっては家に来てもらうこともありましたが、基本的にはモデルルームに足を運ぶのが一般的でしたね。

設計図ができました!という連絡が来るのは本当に楽しみで「どんな家ができるんだろう!」とワクワクしていました。

その反面、このように気軽にモデルルームに行ってからというもの、毎週モデルルームに行かなくてはならない状況が続いていたのはちょっと苦痛でもありました。

正直「今週末は休みたい・・・」と思うこともしばしばあったので、担当者には「来週末は予定があるので無理です」と何度か断ったこともあります。

そして、出来上がった各社の設計図と見積もりに関してはこのような感じでした。

設計図 見積もり額
へーベルハウス 普通 700万円オーバー
積水ハウス 非常に良い 600万円オーバー
ミサワホーム 非常に良い 200万円オーバー
トヨタホーム 良い ほぼ予算内
セキスイハイム 普通 300万円オーバー

※個人的感想によるものです

この時点でへーベルハウスに対して思ったことは「設計図はいたって普通なのに、金額が異常に高い」ということでした。

同じく予算オーバーの提示をしてきた積水ハウスも、へーベルハウスと同様に坪単価の高いメーカーとして知られていますが、実際に見積もりをしてみると本当に高かったですね。

ただ、見積もりの内容で両者に大きな違いがありました。

  • へーベルハウス・・・最低限の住宅部材で見積もり価格を抑えている
  • 積水ハウス・・・これ以上価格が上がらないよう、必要以上に良い部材を見積もりに入れている

これは、最初にもらう設計図と見積もりの内容では分からないことですが、打ち合わせを重ねていくうちに詳細の金額を見ていくとハッキリと分かります。

つまり、

  • へーベルハウス・・・設計していく上でどんどん価格が上がる
  • 積水ハウス・・・最初の見積もりから上がることはない。むしろ少し下がる

打ち合わせを重ねていくうち、この事実はより明確になっていきました。

結果的に、私はへーベルハウスを“断る”という決断をしたワケですが、その理由として「金額以上に問題点が多々あった」ということがあります。

すでにへーベルハウスと打ち合わせをしたことがある方なら一部共感できてもらえるかも知れませんし、まったくそんなことは無かった!という方もいると思います。

 

へーベルハウスの営業マンは“悪い意味”で他社と違うと感じた

これは営業マンによって違うと思うので何とも言えませんが、私を担当してくれた営業マンや彼の上司、そしてバスツアーに参加した際に話した営業マンらなどを含め、「どうも他社の営業マンと違うんだよなぁ・・・」と感じた点がいくつもありました。

順にピックアップしていきます。

 

へーベルハウスの営業マンは「へーベル以外はダメな家」という思想を感じる

ハウスメーカーの営業マンが“他社の悪口を言う”という話は良く聞いていました。

私は実際に家を建てるまで、ハウスメーカー・工務店・建築事務所を含めて10社ほど打ち合わせをしてきましたが、他社の悪口を言うのを実際に聞いたのはへーベルハウスのみです。

「○○ハウスの外壁は絶対にオススメできませんね。10年前から進化していませんから。」

モデルルーム内にいた営業マン

「○○ハウスは将来建て直しが絶対なので、メンテナンスだけで済むへーベルハウスのが総額として安いですよ。」

担当営業マン

このように他社メーカーの名前を出して、こういうことをサラっと言うんですよね。笑

他社のハウスメーカーの方は絶対にこのような発言をしませんでした。

私はこういう発言をする営業マンに悪印象を持ちます。

 

へーベルハウスの営業マンは社員教育が良くできている?のか、

「へーベル=最高の家」「他社=へーベル以下」

というような姿勢が言葉のふしぶしから伝わってくるので、時々嫌な気持ちになることがありました。

 

バスツアーに参加したが、ちょっと宗教的に感じた

担当営業マンから「○○日にへーベルハウスのバスツアーがあり、是非参加していただきたいのですか」という提案がありました。

そのバスツアーの中身は、

  1. 建設中の家を見学
  2. 実際に住んでる方の家を見学
  3. 30年以上建った家を見学

この3つを1日で見に行くというものでした。お昼は車内でお弁当が配布されるという本格的なツアーです。

当時はへーベルハウスが気に入っていましたし、とりわけ「へーベルハウスの30年以上建った家」が気になっていました。

ツアー自体には乗り気ではなかったんですが、終の棲家となる自分の家が将来どのようになっていくのかを知るチャンスだと思ったので参加することに。

 

当日、ツアーに向かう大型バスには10組(大人子供合わせて25人くらい)ほどが乗っていたと思います。営業マンも4~5人ほど同行しており、私の担当者は同行していませんでした。

移動中は資料が手渡され、営業マンがマイクを使ってへーベルハウスの話をするんですが、どの営業マンも「へーベル=最高」「へーベル=ブランド」であるということを懸命に話している感じがしました。

私は「家は見たいがツアーは面倒くさい」と思っていた人なので、かなり客観的な立場で話を聞いていました。

そこで感じたことというのが・・・。言い方が悪いかもしれませんが・・・

「へーベルブランド=宗教的」

と感じるようになっていきました。

へーベルハウスに住んでいる人のことを“ヘーベリアン”と言うらしく、彼らの一部はヘーベリアンであることに誇りを持っている方もいるらしいんですが、私は「ちょっと気持ち悪いな・・・」と思ってしまうように。

「もしかしたらへーベルハウス好きじゃないかも・・・」あれほど憧れたへーベルハウスに若干懸念の想いが出始めた瞬間でした。

 

バスツアー①建設中の家を見学

まず最初に向かったのは建設中のへーベルハウス。

ちょうと鉄筋が出来上がり外壁などはまだパネルしかない状態の家を自由に見学しながら、全員集まって鉄骨の組み方や耐震についての解説をしたりしてくれました。

ここでも「へーベルなら絶対に壊れません」ということをしきりに話していましたね。

また、へーベルハウスの最大の特徴とも言える外壁「ALCパネル」が“どれだけスゴイのか”を見せるため、サンプルにガスバーナーで火を当てて全く燃えない様子も実演していました。

実は、モデルルームの見学を始めてからと言うもの、色々とネットで調べていくうちに「ALCパネルはモロい外壁」という情報を知るようになりました。

しかし、営業トークでは「うちの外壁は最強です」「一般的な外壁では火事が起きます」の繰り返しで、ALCパネルのデメリットや注意点などは一切語られず、洗脳するかのように情報を叩き込もうとしているかのようでした。

外壁「ALCパネル」のメリット・デメリット

ALCとは「Autoclaved(高温高圧蒸気養生) Lightweight aerated(軽量気泡) Concrete(コンクリート)」の略。

軽量特殊コンクリートの一種で、気泡が入っているために壁の中に空気層ができ、断熱効果が高く耐火性に優れ、気泡が音の出入りを防ぐために遮音性にも優れているという特徴があります。

その反面、ALCは吸水性が高いため防水性がありません。ALCは塗装コーティングによる防水処理が必要で、定期的なメンテナンスが必要となり、その価格は高額です。また、接合面に使用するシーリングも劣化するため、同じくメンテナンスが必要になります。

寒冷地では、雨・雪・結露などで凍害を起こす可能性が高いため、へーベルハウスは北海道などの寒冷地には対応していません。

へーベルハウスのバスツアーは、すでに「へーベルに決めた!」という方が安心するためのツアーに近いのではないかと思います。

私のように中途半端にネットで情報を手に入れ、その結果どうしようか迷っている、という方は逆に不安になるツアーなのではないかなとも感じました。

 

バスツアー②お住まいの方の家へ見学

次に、実際にへーベルハウスに住んでいる方の家の見学へ。

施主さんはとても崇高なご職業の方で、建坪50坪ほどある大きな家をご夫婦が案内してくれました。さらにどの部屋も勝手に見てOK、色々と質問してもOKという気さくなご夫婦でした。

このご夫婦はかなり正直な方で、営業マンを目の前にしても

  • 冬はものすごく寒いです
  • 想像以上に高かったです
  • 選べる住宅部材(キッチン)は少ないです

など、かなり本音を語ってくれました。笑

営業マンの言い分としては、

  • 冬が寒いのは吹き抜け設計が大きな要因です
  • 住宅部材は厳選したものを用意しているので選びやすいです

ということでした。笑

ただし、このご夫婦は基本的にへーベルハウスが好きなようで、買って後悔はしていないそうです。

「難しい手続きなどを全てやってくれるので助かった」ともおっしゃっていて、当時は「そういうのは助かるなぁ~」と思っていましたが、家を建てた今となっては大手ハウスメーカーならどこでもやってくれる内容でしたね。

 

バスツアー③30年以上経ったへーベルハウスの家を見学

最後に、30年以上経った家を見に行くというもので、私が最も気になっていた家です。

施主さんは高齢のためご不在で、40~50代の娘さんに立会いをしてもらいながらの見学という形でした。

へーベルハウスのメンテナンスをしっかりと受けてきた家のようで、30年経ってもサッシなどのガタつきが少なく、ドアもしっかり開け閉めできるのは素晴らしいなと思いました。

キッチンの床など一部老朽化してしまっている箇所はありましたが、基本的にはまだまだ住める状態。

ここでは鉄骨住宅の素晴らしさを体験することができたと思います。

 

営業マンも「へーベルハウスは一生住める家です!」と誇らしげに語ってましたし、施主さんの娘さんも「私は他社で家を建てましたが、お金に余裕があればこの実家と同じようにへーベルハウスを建てていたと思います。」と語っていました。

 

しかし!

 

なんとその家。

数ヶ月に取り壊されて再びへーベルハウスが建て直されていました。笑

 

つまり、あらかじめ“取り壊し”と“建て直し”が決まっていたからモデルルームになっていたんですね。

恐らく娘さん家族が建て直して住むのだと思いますが、モデルルームにする代わりに、建て直しの際に何かしらのメリット(割引など)を受けていたのは間違いありません。

「30年経っても全く問題なく住めます!」「老朽化は問題ありません!」と自信を持って発言していた営業マンと家主の言葉が思い返されます。

最初から老朽化によって取り壊すことが決まっていたヘーベルの家を、「生涯住める家」として我々に紹介していたのかと思うと悲しかったですね。

私は他社ハウスメーカーで家を建てましたが、この建て直されたへーベルハウスを見るたびに「へーベルで建てなくて良かった」と何度も思います。

へーベルハウスという会社に対し「やり方が汚い」。そんな印象を持つようになりました。

 

では、その後に起きた実際の打ち合わせの様子などを続けて紹介していきます。

価格が高いのは知っていたが、それを買わせようとする方法が気に入らなかった

ツアーも終わり、その後は本格的に家の設計の打ち合わせがスタートしました。

この時はすでに他社の設計図プランもいくつか持っていたので、それらを組み合わせて設計図の“いいとこ取り”をしながら家づくりを進めていきました。

複数社の設計図を持っていると本当に便利ですね。最初からネットで頼んでおけばここまで苦労しなかったと思います。

 

へーベルハウスの担当者とは、最初に作ってもらった設計図を基本に、なるべく予算に近づけるようプランニングを考え直してもらいました。

しかし、家の形は変わるものの見積もり総額は数十万円ほどしか下がりません。

こんなことを何度も繰り返していました。

 

なぜ総額の費用を下げてこないのか?という理由がこちら。

総費用ではなく月々の支払いをメインに薦めてくる

担当者は、「総額よりも月々の支払い額が大切です」ということを何度も推してくるんです。

  • Fさんのご収入でしたら月々この支払額でも十分可能です
  • 総額よりも、今の時代は金利と月々の支払額が重要なんです
  • 今契約すれば増税前と低金利でお得です

という話を何度も聞かされました。

何かあれば打ち合わせをしたがり、そのほとんどは月々の支払いの話で、総額が下がるプランが欲しいと頼んでいるにも関わらず、「今回のプランはこれだけの希望を取り入れて、月々の支払いが+1,000円で済みます!」と言われたときは唖然としました。

 

総額よりも月々の支払いが大事?

これはハッキリ言って間違っていると思います。

 

総額が上がれば金利の支払総額も増えます。確かに総額が数百万円上がったとしても、月々の支払い額は+10,000円もいかないでしょう。

しかし、自分を苦しめてまでへーベルハウスで家を建てたいとは思わないので、「私はへーベルハウスとは合わない」と思うようになりました。

 

設計士が出てこない

へーベルハウスは設計士がなかなか出てこず、設計図面を作っているのは担当の営業マンでした。

ある程度こちら側と契約を前提とした合意がないと設計士による図面は書いてもらえないようなんです。

どうやらへーベルハウスでは、仮契約をするとその人のためのチームのようなものが作られ、営業、設計、インテリア、FPなどが一体となって担当となるようですね。

他社のハウスメーカーでも同じような構造になっていますが、担当者はこれを「特別なチーム」と呼んでいました。

 

しかし、仮契約まで行かなくとも設計士がまったく入ってこない状況で営業マンと設計を進めるのは不安でした。

例えば、私が最も気に入った設計図を提案してくれたのはミサワホーム。

数回打ち合わせをした後に、設計士と直接顔合わせをして、こちらの希望を存分に取り入れた住宅プランを作成してくれました。

「あっ、ミサワホームなら理想的な家が建てられるかも」

そう感じざるをえないほど、すばらしいプランでした。

 

営業マンが作る設計図というのは、リビング、ダイニング、キッチン、各部屋をパズルのように組み合わせているだけのようなプランですが、そこに設計士が入ると、採光や生活動線、水周りの配管なども考慮しながら設計してくれるので、これまでの設計図とは違うものが見えてきます。

結局へーベルハウスとは仮契約をしなかったため、その後も設計士と顔を合わせることはありませんでした。

その代わり、担当者の上司が出てきて「○○は優秀な部下ですので信頼してください。ぜひともへーベルハウスをお願いいたします」と言われました。

こちらとしては「へーベルハウスのことが信頼できません」というのが本音。さすがに言いませんでしたけど。笑

 

メンテナンス費用が異常に高い

へーベルハウスのメンテナンス費用は異常に高いです。

ヘーベルハウスのロングライフプログラムによると、30年でかかるメンテナンス費用は400万円とされており、営業マンは「他社のメンテナンス費用に比べて安いです!」と断言してしますがこれは注意が必要です。

ネット上でも何度か問題になっている内容ですね。

ここには「基本性能を60年先まで維持する、独自のメンテナンス・点検システム(30年目まで無料)」と記載されています。

これを簡潔に言うと、

  • 30年間、点検が無料
  • 30年目に集中メンテナンス(400万円)
  • 問題が起きた際の補修は有償
  • へーベルハウス指定の業者に限る(業者は選べない)

つまりこういことです。

へーベルハウスのメンテナンス概要

30年間点検は無料でやるけど、修理が必要な場合は有償工事が必要。

そして30年後に400万円の集中メンテナンス工事は絶対にやる。

 

へーベルハウスの補修工事の体験談などを調べていると・・・

  • 15年目ベランダの防水工事・・・150万円
  • 10年目で屋根から雨漏り・・・120万円
  • 15年目外壁の補修工事・・・200万円

こんな情報が数多く出てきます。

あまりにもメンテナンス工事が高額だと思いませんか?

これはへーベルハウス指定の業者で工事をしないと建物の保証が切れてしまうからなんです。

そもそもALC外壁が30年間メンテナンスフリーなどありませんし、実際は15年程度でシーリングと塗装のメンテナンスを行うようです。

 

担当者は「経年しても建て直さなくていいから、メンテナンス費用だけで済むのは逆に安い」と言います。

へーべルハウスのメンテナンスは30年目の400万円で済む!というのはウソです。

その間の無料点検で見つかった問題点は必ず有償修繕しないといけません。やらないと保証も切れます。

 

結局断ることにした

結局、こちらの理想とする家とまったく違う家しかプランニングされなかったことや、へーベルハウスで建てた家の将来性が心配だったりと不安な点が多数あったため、お断りすることにしました。

断りはお電話で。

私の担当者は、これまでに自宅まで足を運んでもらったこともありますし、一生懸命やってくれたこともあったので、「大変申し訳ございませんが・・・」という姿勢で丁重にお断りさせてもらいました。

「私も妻もへーベルハウスで購入はしない」という旨をしっかりと伝えたのですが、その後・・・

 

それでも家に押しかけてきた

一週間後、突然「ピンポーン」と担当者が自宅までやって来ました。

こちらは普通に子供と過ごしていた休日。

何かモデルルームに忘れ物でもしたのかと思ったが、なんと新しい設計図を作ってきたから見て欲しいとのこと。

(いや、もうへーベルはいいんだけど・・・)

と思っていましたが、設計図を受け取らないわけにもいかず・・・

「分かりました。今日はこのあと出かけてしまうので帰宅後に見てみます」

とだけ伝えて帰っていただくことに。

そして、その住宅プランをみてさらに愕然・・・

 

最終的に提案してもらった住宅プランは小さな四角い家に

最初は建坪35坪の家を設計してもらっていたのですが、最後に提案してもらった家は建坪29坪のほぼ四角い家。

他社と建坪35坪のプランで様々な設計図を作ってもらっている状況の中、へーベルハウスが最後に出したのは家を小さく、四角くして見積もり額を下げると言う方法。

「予算内で建ぺい率ギリギリの広い家が欲しい」というのが私の第一希望条件でした。

他社は見積もりに関して様々な努力をしてくれている中、超簡単な設計図で見積もりを下げただけのプランを持ってきたへーベルハウス。

6坪は約20㎡ですので、ワンルームマンション一室分くらいのサイズが削られるようなプランです。

 

何がツライかって、もう一度担当者に電話してお断りしなくてはならないということなんですよ。

「また電話で断るの嫌だなぁ~・・・」

と思っていたら、その夜に担当者から電話がきました。

「新しいプランはどうでしょうか?」

「・・・・申し訳ございませんが・・・」

 

へーベルハウスと打ち合わせをしてきた総評

結果として私は、他社のハウスメーカーと契約して注文住宅を建て今は満足しています。

これまで、ハウスメーカー・工務店・建築事務所を含めて10社ほど打ち合わせをしてきましたが、個人的にへーベルハウスは絶対にオススメできません。

金銭的に余裕があり、メンテナンス費用も気にならないという方は別ですが、私のような一般的な収入の家庭ではへーベルハウスは向いていないと思います。

営業マンの質も高いように見えますが、悪く言えば“騙し上手な営業マンが多い”という印象さえあります。メンテナンス費用については、自分で調べなければ絶対に騙されていたと思います。

 

ということで、千葉県在住のFさんのへーベルハウスでの貴重な体験談を紹介させてもらいました。とても大変な思いをして注文住宅の打ち合わせを進めてきたようですね。

Fさんの一番の失敗は「何も考えずに住宅展示場に足を運んでしまった」ということ。しっかりと住宅メーカー選びを事前にやっておくべきだっと思います。

複数社のカタログと住宅プランを一度に取り寄せておくことで、ご家族にとって最適な住宅メーカーを見つけられる可能性は高くなります。

無料で利用できる上、わずか数分の申し込みで、住宅展示場に通った数週間分の努力よりも良い結果が出たとFさんもおっしゃっていました。特に複数社の設計図を所有しておくと今後の家づくりでプラスのことばかりです。

これから家づくりを考えている方や、すでに住宅展示場に通っている方などはオススメです。

 

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